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  鹿児島黒牛は、日本一の和牛産地 鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド名です。きめ細かな美しい霜降りならではのまろやかなコクとうま味には自信があります。
また公的な食肉検査はもちろんのこと、独自の衛生検査により安心していただける美味しさをお届けします。
改良に改良を重ねて誕生した、牛肉の逸品
日本では、幕末から明治維新にかけて、本格的に肉食文化が幕を開けたといわれています。
鹿児島でも当時羽島(はしま)牛・加世田(かせだ)牛・種子島(たねがしま)牛などの名称の牛がいました。
これらの牛に先人たちが、改良に改良を重ねて生まれたのが、現在の鹿児島黒牛です。
 
  鹿児島の生産者が愛情いっぱいで育てました。食した人の美味しい笑顔を楽しみに、風味にこだわり味を求めた飼料を食べさせています。
鹿児島の黒牛を知れば知るほど、美味しさが見えてきます。
クイズ   “黒牛”と言われるだけあって、鹿児島黒牛は真っ黒な体をしています。
そこでクイズです。
  人間は指紋で一人一人を見分けます。
では、牛の見分けかたは次のどれで行うのでしょうか?
        鼻紋
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  かごしま黒豚は、肥育に時間がかかり、産子数が少ないものの、肉質が良いため、希少価値が高まっています。
そこで、平成11年春に「かごしま黒豚」が商標登録され、本物の黒豚を消費者に確実に届けるシステムが整備されました。
ほのかな甘さとやわらかい口あたりは豚肉の常識を超えた味わいです。
薩摩のお殿様や西郷隆盛も絶賛した鹿児島黒豚
黒豚は江戸時代後期に、薩摩藩の18代藩主島津家久によって、中国から移入されたと言われます。
黒豚の名が全国に知られだしたのは幕末か明治にかけて。幕末の水戸藩主徳川斉昭公を「いかにも珍味、滋味(あじわい)ありコクあり、なによりも精がつく」と感嘆させたかごしま黒豚。維新の西郷隆盛もこよなく愛したと言われています。このように歴史に育まれたかごしま黒豚は、いまでも日本を代表する豚肉となっています。
  在来の黒豚に、改良を重ねて完成されたかごしま黒豚。
かごしま黒豚は筋繊維が細かく、肉質のしまりに優れています。
そのため、歯切れがよく独特の小味があり、ほかでは味わえない美味しさで大好評です。
かごしま黒豚は、鹿児島が品質、生産量とも日本一を誇る特産品です。
クイズ   "黒豚"に関するクイズです。
  ご存じですか?かごしま黒豚には、実は白い部分が6ヶ所もあります。
4本の足先と・・・あと2ヶ所はどこ?
    鼻としっぽ   耳の先としっぽ   胴としっぽ
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