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鹿児島県の対応

7.種雄牛等の分散

種雄牛凍結精液 県内の家畜保健衛生所に約2.4万本
(平成22年5月21日〜8月27日)
種雄牛 大島郡喜界町6頭(平成22年5月25日〜9月2日)
熊毛郡屋久島町6頭(平成22年6月3日〜9月9日)
系統豚 県農業大学校20頭(平成22年5月26日〜8月30日)
熊毛郡屋久島町87頭(平成22年6月3日〜8月31日)
守れ!鹿児島黒牛 万一に備えて12頭の種雄牛が避難しました。

8.県口蹄疫防疫対策マニュアルの作成(平成22年12月27日公表)

万一の発生の際に、迅速・的確な初動防疫を行い、被害を最小限にとどめるために作成。

9.一斉防疫点検調査

口蹄疫の再発に備え、全牛・豚飼養農家(約14,300戸)を対象に緊急の防疫実態調査を実施。

実施期間 平成23年2月中旬〜3月末
調査項目 1.口蹄疫の症状の確認
2.異常時の通報先の確認
3.農場での防疫対策の確認

10.家畜防疫員の増員

一層の防疫体制の強化を図るため、家畜防疫員を4名増員。 (平成23年度)

11.緊急防疫業務等に関する協定の締結

家畜伝染病の今後の発生に備え、防疫業務が迅速かつ的確に実施できるよう県と下記4団体が協定を締結し、協力体制を整備。

  • 鹿児島県動物薬品器材協会との協定書
  • (社)鹿児島県警備業協会との協定書
  • (社)鹿児島県建設業協会との協定書
  • (社)鹿児島県トラック協会との協定書